Tokyo IoT ロゴマーク
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人材育成

目的

IoT、ビッグデータ、AI等を活用することで、中小企業にとって、業務効率の改善、新規事業創出など新たな利益創出の機会が生まれてきています。
このような状況をふまえ、都産技研では中小企業の現場にIoTを理解し、活用できる「IoT人材」や「DX(デジタルトランスフォーメーション)人材」を創出・育成することを目指しています。そのために、デバイスおよび通信の基礎知識、クラウド、サイバーセキュリティ、IoTビジネス、データ分析、DXリテラシー、など、IoT利活用、DX化に必要な多様な知識を包括的に取得できる人材育成プログラムを提供します。

対象

  • 東京都IoT研究会会員(会員登録はこちら
  • 原則として、全カリキュラムを受講される方

プログラム内容

2023年度「データ分析入門」

DX推進を実施しようとされている中小企業の技術者の方が、データ分析入門(データの扱い・可視化・基礎数学 等)を学び、改善活動や問題解決ヘの利活用、そして機械学習の導入の第一歩としていただくことがねらいです。オンデマンド形式(WEBによる動画配信、時間を問わず受講可能)で実施いたします。(2023年9月~2024年1月)

カリキュラム:

1. データリテラシー

2. 問題解決のためのデータ分析基礎

3. 統計分析入門

4. Excelで始めるデータサイエンス基礎

2023年度「DXリテラシー講座」

プログラム詳細は決定次第,東京都IoT研究会の会員サイトで告知します。

想定カリキュラム:

1. DXリテラシー入門

2. DXを実現するテクノロジー

3. DXにおけるセキュリティ対策

4. DX事例紹介

申込方法

以下の東京都IoT研究会のホームページからお申込みください。
(事前に東京都IoT研究会への参加登録(入会金、年会費無料)が必要です)

東京都IoT研究会ホームページの「イベント」欄をご確認ください。
プログラムにより、募集期間が異なります。
東京都IoT研究会の会員の方には募集時にメールが送付されます。